1. 中国旅行用SIMを使う前に準備すること
旅行中に通信が途切れないように、2つのことを分けて考えましょう。ネット用の旅行SIMを使うことと、ふだん使っているベトナムのSIMで国際ローミングをオンにすることです。
国際ローミングをオンにすると、元のSIMが海外でも電波をつかめます。銀行アプリや電子ウォレット、SNSがベトナムの番号にOTPを送ってくるときに特に重要です。出発前にオンにしないと、SIMは完全に圏外になり、大事なメッセージを受け取れません。
国際ローミングの注意点
- 1SMSの受信だけにする:ベトナムの多くの通信会社は海外でのSMS受信が無料です。元のSIMは通知やOTPの受信だけに使いましょう。
- 2通話とSMS送信は控える:本当に必要なとき以外は、ベトナムのSIMで電話に出たり、かけたり、SMSを送ったりしないでください。国際ローミングの料金はとても高いです。
- 3ベトナムのSIMのモバイルデータ通信(Cellular Data)をオフにする:データ通信とデータローミング(Data Roaming)は旅行SIMだけでオンにし、ベトナムのSIMがうっかりネットにつながって料金がかからないようにしましょう。
- 4出国前に申し込む:ローミングはベトナムにいるうちに有効にしておくと手早く簡単で、申し込みのSMSも無料です。
国際ローミングを使う主な方法
- SMSで申し込む:ベトナム国内から、通信会社ごとの無料コードを送ります。CVQTを138へ(Viettel)、DK CVQTを9123へ(VinaPhone)、またはDK CVQTを999へ(MobiFone)。
ViettelのSMS:ローミング有効(通話・SMS・データ) - 公式アプリで申し込む:My Viettel、My VNPT、My MobiFoneにログインし、「国際ローミング」(Chuyển vùng quốc tế)を探してオンにします。
- USSDコードかサポート窓口で申し込む:ダイヤル*138*1#(Viettel)ですぐ設定できます。または出発前に各社のカスタマーサービスに電話して有効にしてもらいます。
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2. 中国旅行用eSIM
eSIM(Embedded SIM)はスマホの基板に組み込まれた電子SIMで、物理SIMを差し替えずにプランを直接有効にできます。使うには、端末が海外版(SIMフリー)でeSIMに対応している必要があります。iPhone XS/XR以降、最近のSamsung Galaxy S/Zシリーズ、Google Pixelなどで一般的です。
- いい点:購入後すぐにQRコードがメールで届き、SIMピンをなくしたり元のSIMを紛失したりする心配がなく、ベトナムのSIMを入れたままOTPを受け取れます。
- 悪い点:キャリアロックのかかった端末、古い端末、中国本土/香港版の一部のiPhone(物理SIMスロットが2つあるモデル)では使えません。
Trip.comでのeSIMの買い方
- 1Trip.comのアプリかウェブサイトを開き、「eSIM」を選んで、行き先に「中国本土」を選びます。
eSIM → 中国本土 - 2たくさんのプランが表示されます。購入数が多く、ファイアウォールを越えられる機能(VPN)が付いたプランを選ぶと、TikTokやAIツールなどの海外アプリが普通に使えます。探す手間を省きたいなら、こちらを直接どうぞ:私が使った旅行用eSIM。Trip.comで220万件以上売れているプランです。
私が使ったeSIM(220万件以上の販売) - 3実際の旅行日数と、ほしいデータ量(1日あたりか合計か)でプランを選びます。私は重慶8日間の旅で1日100GBのプランを選び、気にせず使えて、約300,000ドン(約76元)でした。
日数とデータ量を選ぶ - 4「Đặt(予約)」を押して支払う:情報を受け取るメールアドレスを入力して支払い、受信箱で有効化用のQRコードを確認します。
「Đặt(予約)」を押して支払う
eSIMの設定と使い方
eSIMを出発前にインストールしておけば、安定したWi-Fiで落ち着いて設定でき、トラブルも避けられます。ただし、データローミングをオンにして有効化するのは中国に着いてから。早めに日数がカウントされたり、ベトナムで知らないうちにデータが減ったりするのを防げます。
1. 出発前にインストール(ベトナム国内、Wi-Fi接続時)
- ステップ1:Trip.comアプリを開き、「旅程」(または「アカウント」)>「すべての予約」> 購入したeSIMを選びます。
旅程 > すべての予約 > eSIMを選ぶ - ステップ2:2つのインストール方法から1つを選びます:
- 方法1(いちばん早い):「この端末にワンタップでインストール」>「インストール」>「アクティベート(Activate)」>「続ける」>「海外(Abroad)」を選択 >「続ける」>「データのみ(Data Only)」を選択 >「続ける」> 完了の表示が出たら「完了(Done)」を押します。
ワンタップインストール:Trip.comからiPhoneの完了表示までの7ステップ - 方法2:「バウチャーの詳細を見る」でQRコードを表示して別の端末から読み取るか(または「ここをタップして直接インストール」のリンクを押す)、そのあと方法1と同じようにアクティベートします。
別の端末からQRコードを読み取るか、直接インストールのリンクを押す
2. 中国に着いたらすぐ有効化
- 端末の「設定」>「モバイル通信(Cellular)」で購入した旅行用eSIMを選び、「この回線をオンにする(Turn On This Line)」をオンにします。
- 旅行用eSIMの「データローミング(Data Roaming)」をオンにしてネットにつなぎます。
設定 > モバイル通信 > 旅行用eSIM > Turn On This Line > Data Roaming - ベトナムのSIMはオンのままにして、そのデータローミングはオフにし、無料のOTPやSMSの受信だけに使います。
- SIMを2枚使っている場合は、使わない番号をオフにして「続ける(Continue)」。これでeSIMの有効化は完了です。
使わない番号をオフにしてContinueを押す
お役立ちヒント: 最近のスマホは複数のeSIMを保存して切り替えて使えます。Trip.comで予約した一部のホテルでは、無料のeSIM(だいたい1日3GB程度)がもらえることがあります。もらったeSIMを旅の間に順番に使えば、新しく買う必要がありません。
3. 中国旅行用の物理SIM
物理SIMは、チップが付いた昔ながらのプラスチックのSIMカードで、スマホのSIMトレイに直接差し込んで使います。
物理SIMが向いている人は?
- 古いスマホやキャリアロックのかかった端末、eSIMに対応していない端末を使っている人。
- 中国本土・香港・マカオ向けのiPhone(物理SIMスロット2つ、eSIMなし)を使っている人。
- スマホの設定操作に慣れておらず、SIMカードを差し替えるだけで使える昔ながらの方法が好きな人。
いい点
- 1ほぼすべての端末で使える:物理SIMトレイがある海外版のスマホなら、複雑な設定なしでほとんど使えます。
- 2入れ替えが簡単:別の端末に差し替えたり、モバイルWi-Fiルーターに入れてグループで回線を共有したりできます。
- 3操作がシンプル:QRコード読み取りのトラブルの心配がなく、現地でSIMを差してデータローミングをオンにすればつながります。
悪い点
- 1配送を待つ必要がある:出発前にSIMを受け取る時間が必要で、eSIMのように直前に買うことはできません。
- 2SIMスロット1つの端末では不便:物理SIMスロットが1つしかないと、ベトナムのメインSIMを抜く必要があり、旅行中はSMSや銀行のOTPを受け取れません。
- 3紛失のリスク:空港で差し替えるときに、SIMピンやベトナムのSIMをなくしたり落として壊したりしやすいです。
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Chowのメモ:
- 私はやっぱりeSIMがいちばん便利で早いと思います。使えるなら、ぜひeSIMをおすすめします。
- 私が使ったeSIM:Trip.comの中国本土5G eSIM











